オリンピック競技に採用されたオブスタクルスポーツ日本選手権に協賛しました

株式会社DMCaizuは、2024年10月13日（日）に徳島県で開催される『第1回オブスタクルスポーツ(OCR100m)日本選手権』に協賛しました。

当社は、新たにオリンピック競技である近代五種競技の一種目に採用されたオブスタクルスポーツ（※）の普及を通じて、未来のオリンピック選手の育成や、子どもたちへのスポーツ教育の推進を目指しています。
若者の育成に貢献することで社会的責任を果たすとともに、企業のブランド価値向上を目指しています。

※オブスタクルスポーツとは
オブスタクルスポーツは、複数のタイプの障害物(オブスタクル)をクリアしながらタイムを競う競技で、体力・バランス・機敏さなどが求められます。
オブスタクルスポーツの一種目である OCR は、TBS の「SASUKE」がベースとなった海外の人気 TV 番組「Ninja Warrior」にインスパイアされたもので、2028 年に開催されるロサンゼルスオリンピックでは、それまで水泳、フェンシング、馬術、レーザーラン(射撃 とランニング)からなっていた近代五種競技の、「馬術」に替わる新たな種目として採用されることが決まっています。この、近代五種競技で採用されるオブスタクルスポーツは、70mに8つのオブスタクルを配置したもので、OCR100mをコンパクトにまとめたものといえます。
現在、国際オブスタクルスポーツ連盟を頂点とし、世界各国で 120 以上のオブスタクルスポーツ団体が活動しており、OCR100m（12のオブスタクル）コースのワールドチャンピオンシップは各国にて開催され、急速に競技人口を拡大しています。