福島県猪苗代町「旧猪苗代町立東中学校活用に関する事業」の優先交渉権取得のお知らせ
2024.09.13
株式会DMCaizu(本社:福島県猪苗代町、代表取締役社長:遠藤昭二、以下「当社」)は、2024年5月に公募が開始された旧猪苗代町立東中学校活用に関する事業について、優先交渉権者に選定されましたのでお知らせいたします。
福島県猪苗代町では、統廃合により閉校となった施設の利活用を進め、地域の振興や地域活性化を図るため、活用事業の主体となる民間事業者を公募プロポーザル方式により利活用事業者を募集しておりました。当社は、猪苗代町の観光資源を活かし、地域と一体となって、猪苗代町を日本一・世界一の観光地にすることを目指し、地域貢献活動に積極的に取り組んでまいりました。今回、当社のこれまでの実績や運営ノウハウを活かして、世界共通語でもある「サムライ」に関わる各種体験など、日本古来のサムライ文化が色濃く残る福島県だからこそ体験できる道場を開設するなど、旧学校施設の観光資源化を図り、世界に向けて発信する「サムライ総本山計画」を町へご提案いたしました。
<観光資源化を促進する3つの取り組み>
福島県猪苗代町では、統廃合により閉校となった施設の利活用を進め、地域の振興や地域活性化を図るため、活用事業の主体となる民間事業者を公募プロポーザル方式により利活用事業者を募集しておりました。当社は、猪苗代町の観光資源を活かし、地域と一体となって、猪苗代町を日本一・世界一の観光地にすることを目指し、地域貢献活動に積極的に取り組んでまいりました。今回、当社のこれまでの実績や運営ノウハウを活かして、世界共通語でもある「サムライ」に関わる各種体験など、日本古来のサムライ文化が色濃く残る福島県だからこそ体験できる道場を開設するなど、旧学校施設の観光資源化を図り、世界に向けて発信する「サムライ総本山計画」を町へご提案いたしました。
<観光資源化を促進する3つの取り組み>
- サムライ道場を地域の観光資源と組み合わせ、歴史学習・伝統文化体験や自然・環境学習、農業体験など、魅力溢れる体験学習メニューを作り、持続可能な観光への活用を図る。
- 外国人留学生向けの日本語学校を誘致開校し、外国人留学生と地域住民との交流機会を創出する。
- 物販エリアを設け、地域拠点として質の高い農産品や特産品、歴史・文化、そしてこれらを支える人の力を集結させて更に猪苗代町の価値を高める。
<株式会社 DMC aizu 会社概要>
商号 | 株式会社 DMC aizu |
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本社所在地 | 福島県猪苗代町字葉山7105番地 |
事業内容 | リゾート施設運営事業 / 発電事業 / 地域DX推進支援事業 / DMO活動 |
事業所 | 福島県猪苗代町(絶景・猪苗代スキー場、ホテルヴィライナワシロ、猪苗代観光ホテル、アルカディアリゾート猪苗代湖) 福島県会津若松市(会津磐梯カントリークラブ) 福島県北塩原村(裏磐梯スキー場) 福島県南会津町(北日光・高畑スキー場、道の駅きらら 289、小豆温泉旅館 花木の宿、窓明の湯、オートキャンプ場 REDBEAN) |
資本金 | 9,800 万円 |
代表者 | 代表取締役社長 遠藤昭二 |
株主 | 株式会社ISホールディングス 100% |