現地型ふるさと納税の新形態「あとから ふるさと応援納税®」サービス開始に関するお知らせ

 株式会社DMC aizu（本社：福島県猪苗代町、代表取締役社長：遠藤 昭二　以下、当社）は、北海道余市町（町長：齊藤 啓輔）と共同で開発した「あとから ふるさと応援納税®」（特許出願中）を2024年7月29日より全国で初めて北海道余市町にてサービスを開始し、順次全国の自治体へ展開してまいります。「あとから ふるさと応援納税®」とは、既に提供したサービスをふるさと納税の返礼品として置き換えることのできるサービスです。
  「あとからふるさと応援納税®」は、宿泊施設の事前決済やレジャー施設の自動券売機などで電子クーポンによる決済が行えない等で、電子クーポンを使った行政の取り組みに参加できなかった事業者でも、専用の2次元バーコードが記載された「ふるさと応援カード」を寄附希望者にお渡しするだけで参画が可能となります。※ただし、自治体および当社との契約が必要です。

  当社は、親会社である株式会社ＩＳホールディングスが保有する高度な IT 技術と様々なソリューション技術を組み合わせ、地域に密着したＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）を推進し地域経済に貢献して参ります。